予防接種時の注意事項

当院で予防接種を受けて頂く場合の注意事項をお伝えします。

■母子手帳/予診票をお忘れ無くお持ちください■
15歳以下の方が予防接種を行う際には母子手帳と予診票が必要です。
16歳以上の方の場合は必須ではありませんが、記録をさせていただきますのでなるべくご持参ください。
15歳以下の方で母子手帳をお忘れの場合は原則接種を行えませんので、ご注意ください。

■保護者の方の付き添いをお願いします■
定期の予防接種は、原則保護者の同伴が必要ですが、保護者が特段の理由で同伴できない場合、保護者からの「委任状」により、保護者以外の人が同伴が認められています。
同伴できる人は、普段からお子さんの健康状態をよく知っている人に限ります。
<同伴できる人>
祖父母・叔父・叔母(伯父・伯母)・ベビーシッター・保育士など、接種を受けるお子さんの健康状態を普段より熟知する適切な人
●委任状・予診票の取扱い●
・委任状は、接種当日までに保護者本人が記入し、同伴者が予診票・母子手帳とともに医療機関に持参し、提出してください。
・予診票は、医師から診察・説明を受けた後、接種を受ける場合、同伴者ご自身の署名を予診票にしてください。
委任状はこちらからダウンロード/印刷していただき、必要事項を記入した上でご持参ください。

■13歳から16歳未満の方が一人で予防接種を受ける際■
13歳以上16歳未満の人が一人で接種を受ける場合には、保護者の同意があれば予防接種を行うことができます。
その場合、「予防接種のお知らせ」をお読みいただいき、「予防接種予診票の保護者記入欄」に署名が必要です。(予防接種保護者同意書は不要になりました)

■16歳以上の方が一人で予防接種を受ける際■
16歳以上の方が予防接種を行う際には、基本的にご本人の同意のみで摂取を行うことができます。
その際は、保護者署名は不要ですが、自署欄にご本人の署名が必要になりますのでご確認ください。